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「小さなお葬式」は追加料金が本当に発生しないのか?
結論から言いますと、小さなお葬式は“原則”追加料金が発生しません。
よって、多くの場合、公式サイトに掲載されている格安の定額プランで葬儀を行うことができます。
↓↓≪根拠≫小さなお葬式は“原則”追加料金が発生しません↓↓
「小さなお葬式」は搬送から葬儀場の利用料金、火葬料金(市民料金)まで一般的に追加費用が発生する物品やサービスもプラン内に含まれており、充分なお葬式を行うことが可能です。出典:小さなお葬式
しかし、“原則”があるならば間違いなく“例外”もあるはずです。
実際、本当に定額プランで行うことができるのかどうか疑っている人も多いことでしょう。
それは、「第3回お葬式に関する全国調査|いい葬儀(2017年)」において、「追加料金・価格」に関する心配が最も多く挙げられたことからも明らかです。
↓↓≪調査結果≫「追加料金・価格」に関する心配が最も多く挙げられました↓↓
そこで、当記事では以下のように、「小さなお葬式は本当に追加料金が発生しないのか」を疑っている人のために、徹底的に調査しました。
↓↓≪当記事はこんな人におすすめ!≫↓↓
「小さなお葬式」という葬儀社紹介業をネットで見つけ、資料請求し、電話で何度か質問もし、ほぼ納得できる内容なのでお願いするつもりです。今の段階で聞き漏らしていて、実は別途料金というようなこともあるかもしれませんので、「こういうことを事前に確認しておいた方が後々嫌な思いをせずにすむよ」というアドバイスがありましたら、教えていただけませんでしょうか。
出典:価格ドットコム
- 「小さなお葬式」は本当に追加料金が発生しないのかどうか
- 「小さなお葬式」で追加料金が発生する例外6選
- 具体的に、どこにどれだけの追加料金が発生するのか
「小さなお葬式」とは?
「小さなお葬式」は、日本一受注件数が多い葬儀サービスです。
これまでに下記のような実績を誇っていますので、今後ますます人気が増すことが予想されます。
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≪「小さなお葬式」の実績≫
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「小さなお葬式」の費用は?≪定額プランを総まとめ≫
小さなお葬式の葬儀形式ごとの費用は以下の通りです。
- 直葬(火葬式):193,000円
- 一日葬:343,000円
- 家族葬:493,000円
- 100名までのお葬式(一般葬):643,000円
「第11回『葬儀についてのアンケート調査』報告書|日本消費者協会」によると、葬儀費用の相場は195.7万円です。
相場の半額以下の料金で葬儀を行えることが、低価格を重視する人から高い人気を誇っている理由だということがよくわかります。
なお、申し込み前に無料の資料請求を行った人に限って、定額料金からさらに5,000円割引の特典が受けられます。
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小さなお葬式 | 日本消費者協会(2017年) | |||
直葬(火葬式) | 一日葬 | 家族葬 | 100名までのお葬式 | 費用の相場 |
188,000円 | 338,000円 | 488,000円 | 638,000円 | 195.7万円 |
≪原則≫小さなお葬式に追加料金・手数料は発生しない
結論から言いますと、小さなお葬式には原則追加料金は発生しません。
その根拠は「①公式サイトでの記述」「②実際の利用者の口コミ・評判」の2つです。
根拠①公式サイトでの記述
「小さなお葬式」は搬送から葬儀場の利用料金、火葬料金(市民料金)まで一般的に追加費用が発生する物品やサービスもプラン内に含まれており、充分なお葬式を行うことが可能です。出典:小さなお葬式
根拠②実際の利用者の口コミ・評判
≪例外≫小さなお葬式で追加料金・手数料が発生する6つのパターン
公式サイトのよくある質問を見ると、例外的に以下の6つの場合で追加料金が発生することがわかりました。
小さなお葬式で追加料金・手数料が発生する6つのパターン
- 規定の火葬料金(市民料金)で火葬が行えない一部のエリアで火葬を行う場合
- 各プラン規定の安置日数を超える場合
- 付き添い安置をご希望される場合
- 各プラン規定の式場利用料を超える葬儀場を利用する場合(追加費用がかからずに利用できる葬儀場のエリアカバー率は95%)
- 寝台車または霊柩車での規定の搬送回数のうち、1回の移動距離が50kmを超える場合
- 宗教者へのお布施や料理・返礼品の追加など、プランに含まれないサービスを希望される場合
なぜ、追加料金が発生する“例外”はきちんと公開されているのか?
現在では、小規模で低価格な家族葬が増えたこともあり、葬儀費用を安くしたい人が珍しくありません。
よって、本当は追加料金が発生するとしても、その例外については記載しないほうが業者としては旨味があるように見えます。
しかし、実際には小さなお葬式のように、葬儀の定額仲介サービスを行なっている業者は全て、公式サイトに「追加料金が発生する例外」についてきちんと記載しています。
一体なぜでしょうか?
それは、過去に「イオンのお葬式」という小さなお葬式と類似のサービスを提供していた業者が、消費者庁から措置命令を受けたことがあるからです。
↓↓「追加料金が発生する例外」を記載しないと法律違反になります↓↓
12月22日、景品表示法などを管轄する消費者庁が「イオンのお葬式」をサービス運営するイオンライフ株式会社に対して、景品表示法違反(有利誤認)があったとして、再発防止を求める措置命令を出しました。
出典:いい葬儀
このような経緯もあり、類似のサービスを提供する「小さなお葬式」でも、「追加料金が発生する例外」についてはきちんと記載してあります。
少なくとも、小さなお葬式に限っては、このようなことはありませんので安心してください。
【体験談】小さなお葬式に問い合わせて、追加料金について聞いてみた
ここまでで、小さなお葬式の追加料金が発生する例外は全部で6つあることがわかりました。
しかし、小さなお葬式の利用を考えている人からすると、本当に追加料金が発生しないかどうかの不安はなかなか失くならないでしょう。
そこで、実際に小さなお葬式に問い合わせてみて、「追加料金の詳細」について聞いてみました。
↓↓小さなお葬式に追加料金について聞いてみました↓↓ 小さなお葬式の追加料金について、より詳しく教えてください。
まず、病院からの搬送距離が50kmを越えると別途で料金がかかります。(①)
次に、施設での遺体安置期間が3日を超えた場合にも、追加料金は発生します。(②) ただし、火葬場の予約がどれだけ埋まっているのかにもよりますので、これに関しては一概に言えません。 なお、安置施設の別室で故人の付き添いをする際には部屋代として5万円が必要になります。(③) 最後に、遺体を綺麗に保つための湯灌(エンバーミング)・死化粧は別途で費用がかかりますので、ご注意ください。(④) |
ヒアリングしたことをまとめてみると、追加料金が発生する例外については全て小さなお葬式の公式サイトに記載されていました。
まとめると、小さなお葬式には例外的に追加料金がかかることはあるけれども、その例外についてはきちんと告知されていることがわかりました。
どれだけ小さなお葬式であろうとも、必要最低限のものはきちんとプランに入っているということですね。
↓↓追加料金が発生する例外は公式サイトに記載されている6つのみです↓↓
【体験談】小さなお葬式への問い合わせ結果 | 公式サイト内の記述(追加料金が発生する例外) |
①病院からの搬送距離が50km・・・ | 寝台車または霊柩車での規定の搬送回数のうち、1回の移動距離が50kmを超える場合 |
②施設での遺体安置期間が3日以上・・・ | 各プラン規定の安置日数を超える場合 |
③安置施設の別室で故人の付き添い・・・ | 付き添い安置をご希望される場合 |
④遺体を綺麗に保つための湯灌(エンバーミング)・死化粧・・・ | 宗教者へのお布施や料理・返礼品の追加など、プランに含まれないサービスを希望される場合 |
どこにどれだけの追加料金が発生するのか?
追加料金と一括りにされてしまっては、どこにどれだけの費用が発生するのかはわかりづらいですよね。
ここからは、実際に発生するであろう追加料金の内訳と金額についてまとめていきます。
≪小さなお葬式 追加料金≫お布施代は最安55,000円
「第11回『葬儀についてのアンケート調査』報告書|日本消費者協会(2017年)」によると、葬儀にかかるお布施の平均費用は47.3万です。
しかし、小さなお葬式が提供する格安&定額の僧侶手配サービス「てらくる」を利用すれば、お布施代は最安で55,000円しかかかりません。
↓↓「小さなお葬式」の「てらくる」を利用すれば、お布施代は相場の半額以下になります!↓↓
てらくる(小さなお葬式) | 第11回『葬儀についてのアンケート調査』報告書(2017年) | |||
葬儀 | 法事・法要 | お布施代の相場 | ||
小さな火葬式 | 小さな一日葬 | 小さな家族葬 | ||
55,000円 | 85,000円 | 160,000円 | 45,000円 | 47.3万円 |
↓↓「てらくる」でお布施代を節約したい人は、まずは資料請求から始めてみてください。↓↓ 小さなお葬式の「てらくる」は葬儀費用を安くしたい人に向いています。
なぜなら、お布施代を相場よりも大幅に節約することができるからです。 もし、興味がある人は無料の資料請求をして情報を集めることから始めてみてください。 |
≪まとめ≫小さなお葬式の追加料金について
- 小さなお葬式には例外的に追加料金が発生するパターンが6つある
- しかし、下記のようにその例外についてはきちんと公開されている
- 規定の火葬料金(市民料金)で火葬が行えない一部のエリアで火葬を行う場合
- 各プラン規定の安置日数を超える場合
- 付き添い安置をご希望される場合
- 各プラン規定の式場利用料を超える葬儀場を利用する場合(追加費用がかからずに利用できる葬儀場のエリアカバー率は95%)
- 寝台車または霊柩車での規定の搬送回数のうち、1回の移動距離が50kmを超える場合
- 宗教者へのお布施や料理・返礼品の追加など、プランに含まれないサービスを希望される場合
以上、小さなお葬式の追加料金についてまとめていきました。
当記事を見て、「なんだ、小さなお葬式でも追加料金は発生するのか・・・。」と思った人も多いことでしょう。
しかし、「火葬料金」「会場使用料」など、見積書に記載されていない費用を追加料金として請求するのは、小さなお葬式に限りません。
公式のデータはありませんが、この慣習は葬儀業界全体で「当たり前」とされてきたことですので、ほぼ全ての葬儀社で起こり得ます。
そう考えると、基本価格が安い小さなお葬式は葬儀費用を安くした人には、やはり打ってつけと言えます。
実際、メディアでも小さなお葬式の「明瞭な価格」「無駄なプランを詰め込まない点」が高く評価されています。
↓↓「小さなお葬式」は大手メディアでも高い評価を受けています↓↓
はっきりとしている葬儀費用、時代に合ったお葬式……小さなお葬式が支持される理由はここにあるのかもしれない。
出典:excite.ニュース
小さなお葬式は、例外的に追加料金が発生することはあるけれども、それを踏まえても上記のような人には向いているサービスと言えるでしょう。
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≪「小さなお葬式」の特徴≫
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追加料金が発生しない定額プランと聞いているけど、本当ですか?